はじめまして。ナウシカです。
日常でふと感じたことを書いていきます。
初投稿の本日は子供との触れ合いについて記します。
我が家には5歳と3歳になる娘がいます。
何も出来なかった赤子がすくすくと育ち出来ることが増えていくのを見ると
とても感動しますね。
つい先週までお風呂あがりに髪を乾かしクシでといてやる。
というルーティーンでしたが、なんと昨日・・・上の子が
「ドライヤー貸して」と言ってドライヤーを手に取り自分で髪を乾かし始めたんです。
自分が納得ゆくまでドライヤーを使用したのち
「触ってみて」と笑顔でこちらへ寄ってきます。
その仕上がりに驚きます。完璧に乾いているのです。
「よくできたね~」と褒めると「いつもやってもらってる風にやっただけ」と
ニコニコしています。
知らず知らずのうちに大人へと成長しているんですね。
今思い返すと彼女が産まれてから今日まであっという間だったなと感じます。
この5年間で色々なことを体験し、また考えさせられました。
産声をあげたときは泣くほど喜ばされ
産まれてすぐ黄疸と診断された時は心の底から悲しまされ
初めて歩いた日にはまたまた心底喜ばされました。
その後も
保育園で工作をして帰ってきては成長を感じ
保育園でお友達と喧嘩をしたと聞いたときは
その都度今後どのような教育方針でいくべきだろうかと悩まされる日々でした。
でもふと思います。
この子がいなかったらこのように悩むこともないのだろうなと。
私はこの子に親にしてもらってるんだなと。
私たちを親でいさせてくれるのは何と言っても子供の存在ですね。
責任もって育てていこうと心に決める今日この頃を綴ってみました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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